(元)ミステリー作家T・A  あさっての日記

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zoom RSS 2012年のおしまいに

<<   作成日時 : 2012/12/24 22:01   >>

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しばらく更新ができませんでしたが、また入院していたわけではありません。
さいわい今年は、50代後半になってから初めて、大きな病気をすることもなく、ほぼ健康に過ごすことが出来ました。「ほぼ」というのは、先日ノロウィルスらしい症状が出て、2日間ほど寝込んだからですが。

しかし、去年までの5年間はほんとにひどかった。なにしろ5年のあいだに5回の入院、3回の手術。
まあ、おかげで自分の罹患した病気については、ずいぶん詳しくなりました。あと、入院患者の目で病院のしくみや、ドクター、ナースの仕事ぶりを観察できたのもよかった。いずれどこかで役に立つと思います。

そんなわけで、今年は久しぶりに平穏な1年を過ごすことができて、あらためて健康のありがたさを感じた年でした。年齢を重ねてくると、なにかやろうと思っても、まず体調を考えなくてはなりませんからね。
そして健康に不安がないときでも、人生の残り時間を思うと、あきらめなくてはならないことがいろいろ出て来ます。たとえば1年掛けて世界を放浪して歩くとか、古典ギリシャ語をいちから勉強する、なんてのは、もう無理。健康と時間が許してくれません。

私もそろそろ残りの時間――たぶんうまくいっても10年かそこら――のなかで、何をやるか、やるべきか、まじめに考えなくてはならない時期だろうと思っています。
私ごとはさておいて、とりあえず達成したいのは、長編を10作書くこと。年間10作出す人もいるのに、なんともちっぽけな夢ですが、私の力ではそれでも大変な難業です。

長編第2作になる今年の新刊「うそつき」は、自分なりには「まずまず」の仕上がりでしたが、年末ベストなどでは、思ったほどの評価を戴けませんでした。
投票を戴いたのは「早ミス」での仁賀克雄さん、おひとり。
読んで戴いた方々からは、お褒めの言葉、ご批判とりまぜて、いろいろなご意見を頂戴しましたが、この結果を見ると(ベストテン投票が評価のすべてではないのは当然ですけれど)、やはり自作についての目が甘すぎたのだな、と反省しきりです。

若い頃、山村正夫先生から「他人の作品は欠点だけがよく見えるし、自作は長所だけが見えるもの」と教えられましたが、まだまだ修行が足らないようですね。

さて、この秋からは、長編第3作となる作品に取りかかっています。かたちが出来上がってきましたら、またお知らせするつもりです。
来年も健康を維持しつつ、よりよい年を迎えられるよう努力してまいりたいものです。

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