ミステリー作家戸松淳矩 あさっての日記

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS 仕事を再開した感想など

<<   作成日時 : 2007/11/22 23:15   >>

トラックバック 1 / コメント 2

入院、手術、父の葬儀と台風に見舞われたようなこの5週間ほどでしたが、そういつまでも茫然自失してもいられず、今日から原稿の続きを書き始めました。
 ところが久しぶりなので、書きかけたシーンがどういう展開のなかのどんな局面だったのか、すぐには思い出せない。ちらちらと読み返してみたものの、「こいつ誰だったっけ?」「こいつはどんなキャラだったかな」と考え込むことしきり。
 野球で言えば、やっとトスバッティングを始めたというレベルかな。

 少し慣れてきたところで、信濃町の慶応病院に向かう。内分泌代謝科の伊藤先生の外来へ。10時半に受付を通って、診察と採血、会計をすまして出てきたら1時半だよ。採血のために朝食を抜いているから、さすがにお腹が減る。病院敷地内の和食レストランで魚定食をいただく。
 思い立って、ZARDの坂井泉水さんが転落死したスロープ階段を見に行く。今日はざっと見回っただけだが、「手すりに腰かけていて、誤って落ちた」説はないな、とあらためて再認識しましたね。手すりの位置がかなり高いもの。あんなところに後ろ向きに腰かけるなんて、病人が面白半分にやることじゃないですよ。

 帰宅するとまもなく、友人が弔問に来てくれる。町会の役員さんも来られた。父の関係していた合気道、杖道の師範も訪ねて来られる。葬儀を密葬でやったので、昨日あたりからぼつぼつと弔問客が増え始める。これからしばらくこんな感じなんでしょうね。

 メールで「このミス」ベスト20を知らせてもらう。業界関係者ならもう周知のことなのだろうが、国内ものでは「へえ」と思う作品が2作、「おいおい」が1作。「妥当ですな」が6作。とはいえ、今ごろ『女王国の城』を読んでいる人間がとやかく言う資格はないわなぁ。
 ちなみに私はまだランクイン経験がないんです(泣)。前作『剣薔薇』の23位が、ここまでのベスト。でもさ、この年の22位は東野さんの『幻夜』で、24位は桐野さんの『残虐記』だもんね。これって、けっこう、すごいよなーと当時は喜んだものでした。

 夕食後、ふたたび原稿を少しいじる。自分で言うのもナンだが、わりと面白いんじゃないか、この話。

設定テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
幻夜(東野 圭吾/著)
幻夜は阪神大震災直後から動き… ...続きを見る
活字中毒のブックレビュー,仕事を再開した...
2007/12/24 17:42

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
「おいおい」が気になりますw
去年ならすぐ思い当たるのですが……w
石ころ
2007/11/23 03:33
「おいおい」作品はですね…いやいや、公開されているこのブログでは、怖くてとても言えません。よろしくご賢察ください。
去年なら…っていうと、やっぱりアレですかねぇ。ふうむ。ああ、この手の話題はほんとにコワイ。
戸松淳矩
2007/11/23 12:37

コメントする help

ニックネーム
本 文